現代最高のジャズ・トランペット・プレイヤー、ウィントン・マルサリスの来日公演「ウィントン・マルサリス in Tokyo 2019」オフィシャルサイト。2019年5月28日(火)、新宿文化センターにてクインテットでは23年ぶり日本公演が決定！

ミュージシャン・池田貴史のソロプロジェクトであるレキシの楽曲を基に、演劇界の奇才・河原雅彦が原案、演出、上演台本を手掛ける本作。レキシ、河原雅彦、梅棒、そして個性豊かな実力派キャスト陣が巻き起こす化学反応期待が集まる！

KAT-TUNの中丸雄一が構成・演出を手掛ける「中丸君の楽しい時間3」。
第一弾(2008)では、企画が決定した段階で「自分らしい楽しさ」にこだわる本人たっての希望で、構成・演出を自らが手がけるセルフプロデュース公演として上演。コント、パフォーマンス、一人大喜利、質疑応答大会、某番組のパロディ、得意のヒューマンビートボックスや新曲の披露など、中丸の様々な要素と魅力を詰め込んだ90分を展開した。そして、第二弾(2017)では、第一弾とは違った、中丸がその時にやりたかったことを全て盛り込んだ“楽しい時間”を上演した。
第三弾は、アイドルとしての活躍にとどまらず、情報番組のコメンテーター、バラエティ番組の司会、連続ドラマの主演など多彩な顔をもつ中丸が、これまでの経験をふまえて前回よりも緻密に作りこみ、プロジェクションマッピングや映像などを駆使して、スタイリッシュかつシュールな世界観に磨きをかける。

香月日輪の児童文学を原作に上演する舞台「妖怪アパートの幽雅な日常」。2003年から2013年までに本編全10巻、外伝1巻を刊行、11年からは漫画家・深山和香によってコミック化され、現在も連載中の妖怪ファンタジー。

「あんさんぶるスターズ　オン・ステージ」シリーズでも共演経験のある前山剛久、小松準弥、佐伯亮をはじめフレッシュな顔ぶれで体現される珠玉の青春ストーリーに期待が集まる。

デビュー25周年を迎えたライトノベル作家・茅田砂胡の代表作で、シリーズ累計320万部を突破する人気作「デルフィニア戦記～動乱の序章～」。

その舞台化第二弾となる本作は、国王に返り咲いて善政を敷く国王ウォルの活躍と、ウォルの養女となり16歳になってますます美しさと強さに磨きをかけた王女リィ、そして原作ファンから絶大な人気を誇り、リィのパートナーとして活躍する"シェラ"を中心に描かれる。初の単独主演となるふぉ～ゆ～の松崎祐介をはじめ、佃井皆美、大山真志、石田隼、横井翔二郎、伊藤高史、大原康裕、小松準弥、林翔太(ジャニーズJr.)、秋本奈緒美ら豪華キャストが顔を揃えた。

2016年に大好評を博したジャニーズWEST濵田崇裕主演「歌喜劇(かきげき)／市場三郎」の第二弾公演。“天然で、頑張っても空回り、だけど困った人を見過ごせず情に厚く真面目な男、市場三郎”を地でいくと言っても過言ではないほどのハマり役となった濵田。映画や主演ドラマなど俳優としての活躍の場をさらに広げ、表現力に磨きをかけ、“市場三郎”として再び舞台へ戻ってくる。
物語の舞台は、前回公演でも予告されていた次の社員旅行の地グアム！　第一弾では、訪れた温泉街で出会った女性と恋に落ちるかと思いきや結局はフラれてしまった三郎。旅先での恋は懲り懲りと言う三郎は、グアムでどのような恋に巡り合うのか⁉

「怒りの葡萄」や「エデンの東」などで知られるアメリカのノーベル賞作家ジョン・スタインベックが、1937年に発表した小説を自ら戯曲化した『二十日鼠と人間』は社会への皮肉と機知に富んだ表現で世界から絶賛を浴びた不朽の名作。

主演は近年意欲的に舞台出演を続けている三宅健。共演の花乃まりあ、中山祐一朗、姜暢雄、池下重大、瀧川英次、駒木根隆介、章平といった実力派俳優、さらに藤木孝、山路和弘という経験豊富な舞台俳優が顔を揃え、この名作に新たな息吹を吹き込む。

紀伊國屋演劇賞受賞など、現代日本演劇を牽引するイキウメの前川知大が、書下ろし新作で東京芸術劇場プレイハウスに初登場。現実の中の異界を描き続ける前川が「水木しげるの世界」をモチーフに、佐々木蔵之介、松雪泰子、白石加代子ほか個性豊かな実力派キャストで贈る。

坂本昌行、多部未華子をはじめ屋良朝幸、朝海ひかる、益岡徹、浅野和之ほか実力派キャストで贈る不朽の名作「TOP HAT」。
主人公カップルによるデュエットダンスの美しさや燕尾服にシルクハット姿のキャストが魅せるパワフルなダンスシーン、生オーケストラが奏でるダイナミックな音楽、200着を超える衣裳の数々など見どころ満載のステージ。英国版オリジナルスタッフ＆日本人キャストの組み合わせで上演する。

少女漫画界を牽引し続ける萩尾望都と演劇界の巨星・野田秀樹が若かりし30年以上前に創作した舞台「半神」を、劇団「柿喰う客」代表・中屋敷法仁が演出する。
本作の主人公となる結合双生児姉妹役には、乃木坂46の桜井玲香と、日本舞踊家にして女優としてもTVドラマデビューを果たした藤間爽子が抜擢された。次代を担う才能が新たな解釈と演出で、若いキャストたちと共に現代の“人間”そのものを描く。